用語集
試算結果や記事に出てくる言葉を、短く説明します。制度の細かい条件は、リンク先の記事と各機関の案内で確かめてください。
- 団信(団体信用生命保険)
- 住宅ローンを借りるときに入る保険。借りた人が亡くなったり所定の状態になったりすると、ローンの残りが保険で返済される。ペアローンでは、それぞれ自分の持分の分だけが消える。 団信の特約の読み方 →
- 免責期間(就業不能保険)
- 働けない状態になってから、給付が始まるまでの待ち期間。60日・180日などがあり、長いほど保険料は安い。会社員は傷病手当金が出る間を免責で埋める考え方がある。 就業不能保険の選び方 →
- 傷病手当金
- 会社員・公務員が病気やけがで働けないとき、健康保険から出るお金。おおむね給与の3分の2を、通算1年6か月まで。自営業・フリーランス(国民健康保険)には原則ない。 傷病手当金の記事 →
- 高額療養費
- 1か月の医療費の自己負担に上限を設ける公的な制度。上限は年収で決まり、2026年8月から年間の上限も加わった。差額ベッド代や先進医療は対象外。 高額療養費の上限の表 →
- 生活防衛資金
- 失業・病気・急な出費に備えて、すぐ使える形で持っておく現金。このサイトでは、住居費と生活費の6か月分を目安にしている。
- 払済(はらいずみ)
- 貯蓄型の保険で、以後の保険料の払い込みを止め、その時点の解約返戻金をもとに保障額を小さくして契約を続ける方法。解約・減額・継続と並べて比べる選択肢のひとつ。商品によってはできない・条件がある。 手元の保険を確かめる手順 →
- 遺族年金
- 国民年金・厚生年金に入っていた人が亡くなったとき、生計を維持されていた家族に出る年金。配偶者の年収が850万円以上だと、配偶者は受け取れない。 遺族年金の850万円の壁 →
- 標準報酬(月額)
- 社会保険料や傷病手当金を計算するときに使う、給与を区切りのよい等級に当てはめた金額。おおむね毎月の給与(残業代・手当を含む)に近い。
- iDeCo(個人型確定拠出年金)
- 自分で掛金を出して運用する私的年金。掛金は全額が所得控除になり、運用益も非課税。原則60歳まで引き出せない。上限は働き方と企業年金の有無で決まり、2026年12月の掛金分から引き上げられる。
- NISA(少額投資非課税制度)
- 株や投資信託の値上がり益・配当が非課税になる口座。年間360万円・生涯1,800万円まで。いつでも売って引き出せる。
- 解約返戻金・返戻率
- 保険を途中でやめたときに戻るお金。返戻率は、それまでに払った保険料の合計に対する割合。契約初期は経費や解約控除で低く出やすい。 返戻率の推移表の読み方 →
- 収入保障保険
- 死亡保障を「毎月◯万円を満了まで」という年金の形で受け取る掛け捨ての保険。必要な保障が年々減る子育て世帯に合わせやすい。 収入保障保険の選び方 →